不満は心の未熟さのあらわれ

silhouette photography of group of people jumping during golden time 組織
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不満は心の未熟さの現れ

今日知った言葉

本を読んでたらその言葉が出てきた

心が未熟でなければ、成熟していればどんな物事に対しても感謝ができるという意味で

この言葉を聞いた時になんて超越した心の持ち主なんだろうと思った

色々な自己啓発本を読んでいるけれど心に残る本っていうのはそんなにたくさんあるわけではなくて

本を読んでも一週間後には忘れてしまうことも多々ある

でもそんな中でもこの本はまたどこかで自分が行き詰まった時に読み直したいと思う本だった

不満は心の未熟さの表れ

不満をいうことはこの世にたくさんいる

何事に対しても不満を表現する人はいる

でも起こる出来事はひとつだけ

それに対してどう思いどう行動するかは無数の方法がある

一つの出来事に対してマイナスと捉えるかプラスに捉えるか、心が未熟か、成熟しているか試される

自分自身も物事に対して不満を言う事は多々ある

なるべくプラス思考しようと思っているけれどどうしても最初に怒りの感情だったりが出てしまう時もある

でもどんな物事に対してもプラスに捉えて

失敗したとしてもまた他人の行動が理解はできなかったとしてもその物事に対して後から考えればよかったプラスだなと思える思考回路を持つことは

何と幸せなんだろうか

どんな境遇にいても人が心が成熟していたら幸せになれる

身の回りにはたくさんの幸せが溢れている

でもその幸せに気づく人は少なくて

たくさんの幸せに気づく人はもっと少なくて

どんなことでも周りに感謝して幸せを感じて心豊かな人生の尊さを知った

社会投資家

社会投資家という言葉に感銘を受けた

人はみんな自分のことで精いっぱい

自分のことしか考えてない人が多い

私自身もそうである

でもこの作者は周りの人を助けようと日本だけではなく世界を駆け回っている

なんて素晴らしい人なんだろう

そして毎日毎日を感謝で溢れさせている

こんなに心の綺麗な人がいるんだなあと思った

時代が進むにつれて集団から個々の時代が来ていると思う

人はひとりでも生きられる

いつかそんな未来が出てくるのかもしれない

家の中から出なくても生活が送れるし、仕事はできる

でも人が人であるため、人が一番力を発揮できるのは組織を形成し、他者のために頑張る時である

そして、その姿が人が動物ではなく人として一番美しい姿だと思う

本から学んだこと

私もこの本に倣って明日から「ありがとう」をひとつずつ増やして相手に伝えたいと思った

人を幸せにするのはお金ではなくて地位でも名誉でもなくて周りの人達でもない

人を幸せにするのはその人の心である

豊かな心を持つ人こそが幸せであり

全てに感謝ができる心を持つ人こそが幸せなのである

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