単身の引っ越し
先日引っ越しをした
単身の引っ越しは荷物も少ないしすぐ済むと思ったけれど
お金がかかる、かかる
家具や大型の家電があるから自分だけで引っ越すということもできなくて
引越し業者にお願いした
見積もりをして、引越し業者にお願いするお金は約8万だった
ロフトベッドやドラム式洗濯機、大人3人用ほどの冷蔵庫、エアコンの取り外し取付けもお願いした
引越しの日時と契約を結べばとりあえずは OK と思って引っ越しの日を待った、
仕事もあるし、
前日、パッキング
パッキングが予想以上に時間がかかった
引越し業者に見積もりをお願いした時に「ダンボールは30箱ほどですね」と言われた
しかし私は30箱もいらないって思っていた
正直、10箱くらいでいいんじゃないと思っていた
しかし実際にパッキングしてみると30箱以上必要だった
もともと物は少ない方で、部屋も殺風景な部屋に住んでいるはずなのに
私は意外にも物を持っていた
私はだいたい3時間ほどでパッキングは終わると思っていて前日の夜から始めたが
結局はその2倍、6時間ほど必要だった
これが予想以上の誤算で、引越し業者が来るギリギリまでパッキングは終わらなかった
そしてダンボールも不足していた
優しい引越し業者だったのでダンボールに入っていないものでもとりあえずカゴか袋か何かに入っていればトラックに積んでもらえた
単身の引っ越しだったが、来た引越しスタッフは3人でテキパキと動いて下さりとても助かった
私が振り返って思うことは
引越しの1ヶ月前から掃除、不用品の片付けを始めた方が良い
3年以上触っていないものは必要ないものだという基準で物を捨てていく
引越しの時に不必要なものを持っていかないということも大切であり
引越しは整理整頓のチャンスである
ゴミを捨てたり使っていないものを処分したり1ヶ月ぐらいかけてする
その後一週間前ほどから日常的に使わない物からパッキングしていく
そして前日に日常的に使っているものをパッキングしていく
当日、引越し
そこからまた大変で
引っ越しで物を運び終わって
荷ほどきがとても時間がかかる
新しい家でどこに何を置くかを一つ一つ考えないといけない
どこに何を置いて、これは捨てて、いろいろ考えているとすぐに疲れて何もしたくなくなる
そして決まって必要なものはすぐ出てこない
引越しの前後は旅行をするような感覚で
旅行バッグに生活をするうえで必要なもの最低限のものを入れて移動する
引っ越し中の貴重品管理も大切で必ず持ち運びしやすいリュックなどに入れて管理する
以下のものはリュックに入れた方がいい
- ハサミ
- マジック
- ガムテープ
引越し中、ハサミ、マジックは必需品である
毎回どこだっけ？と探していたら時間がもったいない
リュックに入れて管理しましょう
荷解きは、時間がかかるかかる
自分にとっての締切も特になかったら、きっと終わらない
ずっと荷ほどきしてしまうんじゃないかというぐらいかかってしまう
人によっては引っ越しの荷物がずっと家の片隅にあるという人もいるだろう
そういう人たちの気持ちがなんとなくわかった
100均最強
引っ越しをする時必ずして欲しいこと
それは100均に行くこと
引っ越しはとってもお金がかかるそしてとても疲れる
すぐに料理もできないから外食も回数が増える
そんな中で節約もしないといけない
とりあえず100均に行ったら何でも売ってる
整理整頓のグッズだったり必要な小物だったり
用がなくても100均に行くぐらいの感覚で引っ越しした時は行ったらいい
私は引っ越し期間中、毎日のように100均に行っていた
荷解きをして、整理整頓進めていくとあれが欲しいこれが欲しい小物が欲しいとなって
100均はとても助かった
まとめ
- 引越しの1ヶ月前から3年以上使ってないものは捨てる
- パッキングは予想した2倍の時間がかかる
- 引越しは旅行、日常使うものは旅行バッグへ入れる
- 引越し当日リュックに入れるもの、ハサミ、マジック、ガムテープ
- 荷ほどきは自分の締切をつくる
- 引越し期間は外食が多くなる、外食の機会を活かして友だちと約束したりするのもあり
- とりあえず、100均に行く
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