散らかった部屋は人生の足かせ、片付けに大切なこと

LIFE

あなたの部屋に片付けが必要かどうかを簡単に知る方法がある

あなたは最近、探し物をしただろうか?

探し物をしていた場合は、あなたの部屋に片付けが必要である

捨てる

物を捨てる基準は以下の通りである

  • 使用期限が切れたもの
  • 1〜3年手が触れていないもの
  • 使う予定のないもの

物を捨てれない人は多い

「もったいない」と言って使わないもの、何年も手が触れていないものを置いておく人がいる

特に不思議なのが、冷蔵庫の中の賞味期限切れのものを使えるからという理由で置いておくこと

使えるけれど使わないのである

物を置くスペースは有限であり、効果的に使う必要がある

その有限のスペースを不要なものを置いておくために使うのはとてももったいないことである

不要なものは捨てる、「もったいない」という感情も捨てる、

不要なものがたくさんある場所では必要なもの物を探すのに時間がかかってしまう

例えば、パソコンの中のファイルを思い浮かべて欲しい

定期的に整理をしていないと必要なファイルを探すのに時間がかかってしまう

不要なものは定期的に捨てるようにし、必要なものだけ手元に戻しておくことが効率的に物事を進めるにおいて大切なのである

これは実際パソコンの中だけではなく、オフィス、家の中、冷蔵庫の中も一緒である

大抵の場合、片付けができない人は物を持ちすぎなのである

整理整頓をするために必要なスペースを物を埋めてしまうことでなくしてしまう

効果的な整理をするためには物が多すぎるとできないのである

整理整頓

物を捨てたあとは整理整頓をすることが大切である

その時に大切なことは

『同じものを1箇所にまとめて置くこと』

「そんなの当たり前でしょ」と思うかもしれないが、これができない人がとても多い

例えば、冷蔵庫の中での物の定位置は決まっているだろう?

私の実家の冷蔵庫は物がたくさんあって整理整頓ができていない

母がチーズが好きなのだが、チーズが冷蔵庫にも野菜室に回る

冷蔵庫の中にでも棚だったりチルド室の中だったり棚だったり、いろんなところにある

同じチーズなのに置く場所が複数あるのである

このような状態では、賞味期限の管理もできないし、在庫の管理もできない

同じものは1箇所にまとめて置き、類似しているものも近くに置くようにして、整理整頓して物の管理をすることが大切である

例えば、充電コード、ハサミ、薬、ストッキングの収納場所が複数箇所ないだろうか?

一箇所にまとめておいていたら物を探した時なくて、新しく買って、しばらくしたら物が出てきてというようなことが少なくなるはずである

必要のないものを買って「もったいないこと」をしないために整理整頓は大切である

利便性の追求

不要なものを捨てて整理整頓ができたとしてもその状態を維持しなければ

物の片付けを適当にして、物がなくなってしまうことが起こる

どうして片付けた状態が維持できないのか?

それは片付けた状態が日常生活を送るにあたり、不便な状態であるからである

そのようなことにならないために利便性の追求が重要である

具体的に言うと、

よく使うものは使いやすい位置に、あまり使わないものはそうでない位置に置いておく

日常生活の中で自分の導線を考えて、日常生活をより送りやすいように物を配置する

「ここに〇〇がほしいな」、「ここのスペース使い切れないな」といった日常の気づきを大切にして

自分の生活をより便利にしていくのである

散らかった部屋

散らかった状態では物をなくしてしまいやすい

探し物を探すためには時間エネルギーが必要である

また、探し物が見つからない時は無駄な出費をしてしまうことになる

人生において限られた時間、エネルギー、お金を探し物のために使うなんてもったいないことは誰しもしたくないだろう

散らかった部屋ほど人生の足かせになるものはないと思う

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