結婚式、招待状は書かない、全て公式LINEで!

LIFE

公式LINEで招待状

綺麗な封筒を開ける重厚感ある紙に書かれた結婚式招待状

もらうと嬉しいけれど、捨てるタイミングわからず溜まってしまう

「私の結婚式の時は公式LINEでしよう!」と考えた

公式LINEを使うと、、

  • リアルタイムで情報発信可能
  • 後日写真の共有もできる
  • スマホさえあればいつでも情報アクセス可能
  • 老眼の方でも拡大して見れる
  • 無料でできて自分でしたら追加コストがかからない
  • メッセージを一度受け取れば個人とLINEのやり取りも可能

最近、郵送料はどんどん値上がりしている

結婚式の招待状送って往復はがきまで入れると必要なお金もそれなりにかかる

また、公式 LINE を使えば郵送にかかる時間も考慮しなくていい

私にとってはメリットしか感じなかった

公式 LINE に招待し出席回答をもらうまで

実際の公式 LINE に招待するまでの流れについて

①個人LINE で結婚式のお知らせをする

②出席の有無を確認し、出席する場合は公式LINEへ招待する

公式 LINEを追加してもらう(最初に送られるメッセージに招待状と 出席回答のGoogle フォームの URL を送るように設定しておく)

Google フォームから詳細の出席回答を入力してもらう

ここまでの流れが実際の招待状を使用すると、より長い時間とコストがかかってしまう

しかし、個人 LINEを知っている人を招待する場合は早い人だと5分もかからない

なんて便利なんだろう✨

Google フォームの出席回答内容

Google Home の内容としては以下の通りである

  • 参加者の氏名
  • 住所
  • 結婚式の出席
  • 披露宴の出席
  • 食べ物アレルギー

他にも聞いておきたいことがあれば、自分でカスタマイズして追加できる

その点も便利である

その後の公式 LINE からの情報発信について

出席する人を確認したら席次を作り、当日の細かい日程も作っていく

いろいろ詳細が決まっていくと、以下のことを再度公式 LINE から情報発信する

  • 出席者リスト
  • 席次表
  • 当日の日程
  • 新郎新婦の日程

紙の招待状だと出席者リストは当日結婚式場に行かないとわからなかったりするけれど、

公式 LINE があれば情報発信にコストがかからないため、気軽に共有することができる

参加する側からしても、他にどのような人が来るのか、どれぐらいの人が来るのかは知りたいことだと思う

そのため予め伝えておくと親切に感じる

反対意見

しかし、反対する人もいる

年配な方に多いのだが、そういう人たちは今までの風習を大切にしたがる人たちである

私の親族にも反対の人がいた

しかし、近い親戚ではなかったので、少数意見として受け入れただけで結局公式 LINE で結婚式のやり取りを進めた

まとめ

結婚式の段取りは新郎新婦にとっては初めてのことであり、また決めることもたくさんあり、

多くの時間とエネルギーとお金を消費することである

少しでもコストの削減と自分の手間の削減ができれば良いなと思い、

1つの選択肢として招待状また当日までの連絡ツールとして公式LINEを提案をする

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