結婚相手の将来性を問いたい時、「個人型確定拠出年金してる??」って聞く
iDeCoしてる?ではなく、個人型確定拠出年金してる??
そこに節税だったり、制度をうまく利用して生き残ろうとしている性を見抜きたい思いがある
でも iDeCo じゃなくて個人型確定拠出年金なんて長いしいいにくいので、そちらは好みで、笑
どうして iDeCo をしないのだろうか
私の身の回りの人に ideco をしない人が一定数いる
iDeCo をしない人に「どうしてしないのか?」聞くと
大抵の場合は「よくわからないから」、「よく知らないから」、「そもそも ideco って何?」という答えが返ってくる
私は周りの人が「税金が高い」、「税を払いたくない」、「こんなに働いても税金でお金を取られるなんて」と、いう人はたくさんいるけれど
「節税をしたい」って言っている人は少ない
とても違和感に感じる
文句ばっかり言って結局は制度に飲まれてしまう人はたくさんいる
でもその中で、制度を自分に合うように、自分が生き残れるように利用して行く人こそが
将来のパートナーとして将来性があるのではないのかなと思う
つみたてNISAをしている人は若干多いけれど、iDeCoまでしてる人は少ない
私の身の回りにはつみたて NISA をしている人は若干数いる
でもたくさんの人がいるわけではない、でも ideco をしている人はもっと少ない
なんでなんだろうと不思議に思う
積立 NISA の期間は20年、 iDeCoは六十歳まで引き落としができない
人が先のことを考えれるのは20年先程度までなのかなと思う
20年40年60年もっともっと先のことを考える必要が国民にはあると思う
「将来のことはわからない」じゃ済まされない
自分の将来は自分で責任をもって描く必要性がある
自分がおじいちゃんおばあちゃんになった時のことも考えれる人、それは間違いなく将来性がある人だと思う
よく言われること、「60歳まで生きれるかわからない」
iDeCoをしないで理由として「60歳まで生きれるかわからない」という人たちがいる
もちろんこれから先のことは分からない
自分が病気や事故で亡くなるかもしれない、でもそういう場合は遺族にお金が渡る
でもそもそも iDeCoをしようがしまいが自分が60歳まで生きれるかわからないのは常なることで
iDeCo をしてもしなくても60歳以降のお金を集めるつもりで生きていくことには変わらないと思う
その60歳まで貯蓄していくお金の貯蓄する方法が ideco なのか普通の銀行なのかその他の方法なのかそれは選ぶ自由があると思うけれど
政府が iDeCoという制度を作って節税にもなってこんなにお得な制度はないと思う
もちろんお金は大切なものだからお金を使ってお金を稼ぐもっといい他の方法があれば、それを選ぶことはもちろん正解だと思う
よく言われること、「投資って危なそう」
この返しをしてくる人はその場では優しい解説をしようと心がけますが
心の中では「何冊か投資の本を読んでください、勉強してください」と思います
私が思うに「投資よりも銀行にお金を預けてた方が危ないんじゃないの?」って思います
もちろんリスクをひどく嫌う人、リスクを取らなくても十分生活が困らない人にとっては投資は必要ないかもしれません
お金は銀行の口座にあるだけでは、貯めておくだけではただの道具を使ってない道具をそのまま保管していることと一緒です
限りある道具、お金を一番良い方法で使っていくことが賢い生き方ではないかなと思います
将来性のこと
将来のことを考えるとどうしても切っても話すことができないお金のこと
お金をどのように貯めていくかお金をどのように扱っていくかはその人の性を感じる部分ではないかなと思う
その一つの方法として何十年のことも視野に入れて今を生きている人なら
iDeCoを知っているか、しているか、色々考えた上でしていないのか
どれかに当てはまるのではないでしょうか、
一番怖いのは無知のまま生きていくことです
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