泣いた時にやること
①おむつチェック
②抱っこで泣き止むか確認(1分程度)
③ミルクで泣き止むか確認
泣いた時にオムツを確認して必要だったら交換する
それでまだ泣いていたらその後抱っこして泣き止むか確認する
大体ここで泣き止むことが多い
しかし、抱っこでも泣き続けることがあったらミルクをあげる
1、2ヶ月の赤ちゃんはミルクを加えたらすぐ泣き止む
「チョロいな」と思うほどすぐ泣き止む
ちなみにおしゃべりをすると歯並びが悪くなると思っているので、おしゃぶりは家にない
この3つを試してみて、それでも泣き続けることがあったら、私はベッドに戻すようにしている
最初のうちはベッドに戻しても泣き続けているが、数分したら泣き止んで寝ていることが多い
そのようにして泣き疲れて寝るのを待つようにしている
子供の涙を見てもらい泣き
産後体がとてもしんどい時期に私が寝ていると子供が泣き出した
私は体がどうしても動かなくて、眠りの中で子供が泣いていることには気づいているが、起きれずにいた
「ミルクを作ってあげないといけない」と思っていても、体が動かない
(「どういうこと?」と思うかもしれないが、産後の体というのはそういうものです)
子供の泣き声はだんだん大きくなるが、そのうち声を枯らしたような泣き声になっていく
重たい体を起こしてミルクを作りに行き、子供のところに戻ると、子供は涙を流していた
1、2ヶ月の子供にとっての涙は別に悲しみの涙ではないとは思う
しかし、その時私は精神的にも余裕がなく、「ここまで泣かせてごめんね、」と私自身も泣いてしまった
後から考えてみれば、ミルクの時間が多少遅くなったって、子供の命に大きな影響はない
子供がたくさん泣いたからってそう簡単に脱水症状にはならない
母親が精神的にまたは身体的にしんどくなって病気になったりしてしまうより
育児は適度に頑張って共倒れしないように折り合いをつけることが大切だと思う
子供を泣かしてはいけないという考えをなくす
最初の頃は子供が泣いたらすぐ駆け寄ってどうしたら泣き止むか、色々試していた
泣き続ける間ずーっと抱っこしたりもしていた
しかし、抱っことミルクとオムツを確認しても泣く場合もある
そういった場合は「子供自身が泣きたいのかな」と考えて、
そのままそっとベッドに置いて好きなだけ泣かしてあげるようにしている
そもそも子供が泣いていることに対して、親が毎回全て対応することはできない
育休中の母親でもご飯を作ったり、お風呂に入ったり、家事もしないといけないし、自分自身の生活もある
ずっと子供につきっきりで、泣いたらすぐ対応というのが毎回できるわけではない
親にも限界がある
子供を少し泣かせていたからって命に関わることではない
子供を泣かしてはいけないという考えは子育てにおいてなくてもいいものだと思う
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