休養学: あなたを疲れから救う 片野秀樹

おすすめ度

✭✭✭☆☆

日本では「疲れ」に対する意識が低く、仕事を休む理由が「疲れているから」というのは全く通らない

しかし、疲れという体のサインはとても重要である

人間は疲れていても、その疲れに気づかないことがある

自分自身がその疲れのサインに気づけるようになること、また、疲れを解消する方法は身体の状態をよく保つためには重要である

この本を読んで改めて休むことの大切さを学ぶことができた

しかし、特別大きな新知識などもないため星3をつけた

感想

本の中では色々なことについて書かれている

私は以下のことに気をつけようと思った

  • 自律神経を意識した生活習慣
  • 積極的休養
  • 運動は休養の一種

まずは疲労をためない生活が大切であり

自律神経を意識した生活習慣を心がけようと思った

日中は交換神経を優位にさせ、夜は副交感神経を優位にさせる

例えば、朝は朝日を浴び、日中は活動的に過ごす。夕方になってきたら部屋の明かりを暗めにして、積極的な活動を控える

また積極的休養も重要であり、疲れたら積極的に休むようにする

疲れに気づかないという状況を作らないために大切である

休養にも色々種類があり、ただ単に眠るよりも場合によっては体を動かして運動することが休養になる

体を動かすことはリフレッシュにつながり良い休養となる

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