おすすめ度
★★★★☆
命の大切さを感じ、人生の尊さを考えさせられ、日々の生き方について見直す機会となった
たまにはこのような本を読むことで道徳的な時間を取ることは、日常を豊かにすることにつながると思った
人生の意味を考える時におすすめしたい本である
感想
死を覚悟して毎日を過ごそうと思った
「死を覚悟した生き方」と聞くと堅苦しく難しいもののように聞こえる
しかし意味したいのは『心の持ちようを変えること』である
だらだらと無為に過ごすのではなく、
自分が人生の中で命を使って時間を使ってどこへ行きたいか?
この人生の意味をどのようなものにしていくのか?
最終地点を決めるのである
命の大切さを感じ、そして人生の尊さを考えて、自分の時間の使い方を少しだけ変えていく
それだけで人生を終える時にどこに辿り着いているのかが全く変わってくる
日常の中で死を覚悟して生きていけば、選択の一つ一つが変わり、行動の一つ一つが変わる
そして明日急に死ぬことになったとしても、後悔のない人生だったと振り返ることができる
明日、死んでもいいくらいに一生懸命1日を過ごす
侍の心を持って毎日を生きていこうと思った
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