【詞】心のキラキラ

子育て

【詞】心のキラキラ

誰に教わったの?

目が合うと、口がゆっくり開いてにっこりの口になる

にっこりした瞳はまっすぐで、澄んだ色が綺麗な心をうつしてる

パパのおはようでにっこり

ママに抱っこでにっこり

ミルク飲んでにっこり

うとうとしながらにっこり

無垢で、純粋で、可愛いにっこりに

心のキラキラがひろがっていく

思い

長女が3ヶ月になり、よく笑うようになった

笑顔って不思議で誰に教わったでもなく自然にでてくる

親が大人になって忘れてしまった無垢さ、純粋さ、心のキラキラ

それを赤ちゃんはすでに持っている

子どもが生まれながらにして、すでに持っている宝石だなと思う

心の宝石、キラキラをひろげていく赤ちゃん

なんて素敵なんだ、と思う

赤ちゃんがいると見ず知らずの人によく声をかけられる

多くの人が赤ちゃんを好きなんだなぁと思う

その好きの理由はこのキラキラのにっこりにあるのかもしれない

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